自由律俳句って知ってます?
決まったリズムがないからこそ、読む人の解釈も自由自在。まさに“自由”の名にふさわしい、それが 自由律俳句
自由律俳句俳人の北海道生まれの せきしろ氏と又吉直樹氏が出した本、その名も 「カキフライが無いなら来なかった」
15年前の本を図書館で借りて読んでみたら… 面白い!
こういうのを 「時代を超えるもの」 って言うんじゃないかな?
で、この自由律俳句と写真を組み合わせたらどうなるのか?
静かにたたずむ写真にたった一行の言葉
「観葉植物のそばに、いつもの見飽きた猫の代わりに写真を置いてみた」
…いや、これはもう 最高のアートになるかも?