
キングコングの西野氏が手がけた「エントツ町のプペル」
絵本から始まり、映画、ミュージカルへと展開していくのを見て、
ひとつの作品から、こんなにも可能性が広がるのかと驚かされる
では、私たちの仕事には、どんな可能性があるでしょう
写真そのものはもちろん、フレーム、マグネット、ポストカード……
使い道は決してひとつではないと考えましょう
たった一枚の写真から、どれだけの物語を紡ぎ、どんな形に生まれ変わらせることができるか
大切なのは、枠にとらわれず、
「まだ見ぬ使い道」を想像してみることだと思う
その想像の中に、新しいサービスや商品の芽が隠れているはず
手を変え、品を変え、写真に秘められた可能性を、私たちの手で、もっと自由に解き放っていこう