「ときには、ゆっくりと」

仕事や家庭のこととは別に、ひとつ、自分だけの楽しみがあるといいなと思います

それは山登りのような大層なことでなくても、家の近くを散歩することでも充分

何かを集める、何かをつくる

誰に見せるわけでもなく、ただ夢中になれる時間

気がつけば、時計の存在を忘れているような、そんな時間がひとつでもあると心はずいぶん軽くなる気がします

忙しさに追われがちな毎日の中で、ときには立ち止まって自分の気持ちに耳をすませてみる

そんな時間が、思っている以上に人生にとって大切なものなのかもしれません