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「フォトスタジオの役割り」

「フォトスタジオの役割り」

Aiちゃん夫婦がオーストラリアでフォトスタジオを開きたい、でもあちこち旅をする暮らしも続けたい

ふたりは、フォトスタジオをどうやって運営していこうかと悩んでいました

そんななか、無人のスタジオで、セルフポートレートを撮るという体験をしました

そこには、カメラマンはいません

シャッターを押すのも自分

そして、驚いたそうです

誰にも見られていないからこそ、
いちばん自然な、いちばん素直な笑顔が写真に残ったのだと

「これだ」と、心から思ったといいます

たしかに、知らない人にレンズを向けられるより、自分で自分を撮るほうが、ありのままの表情が生まれるのかもしれません

それじゃあ、これからのフォトスタジオという場所は、どんなふうに変わっていけば良いのか

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